美山町 鶴ヶ岡

鶴ヶ岡の名前由来

織名人美山手織工房は京都府北桑田郡美山町鶴ヶ岡にあります。美山町は、京都市から国道162号を北上すること約60km、丹波山地に位置し、北は福井県、東は滋賀県、南は京都市、京北町、日吉町、西は和知町、綾部市とそれぞれ境を接した山間の静かな町です。
京都府下の町村中最大の面積を誇る町域は、三国岳(959m)、頭巾山(871m)、長老山(916m)など800-900m級の連山に囲まれた山地で、「京都府の屋根」と呼ばれています。
この山間を縫うように由良川、棚野川など総延長115kmの河川がゆるやかに流れ、これらの河川沿いに57の集落、約5700人の人々が暮らしています。近年では、日本一茅葺きの多い町として有名です。



美山 鶴ヶ岡


織名人美山手織工房は京都市から周山街道を北へ車で約一時間半、北桑田郡美山町鶴ヶ岡にあります。あたり一帯は静かな山間のきれいな水と空気、豊かな緑に恵まれたところです。
工房では美山の心豊かな人々によって一越ひとこし、心を込め、帯を締めていただく人に豊かなしあわせを願いながら手織りの帯が織られています。



諏訪神社
工房の周りには柿や栗の樹が育ち、梨の樹もたわわに実をつけます。また、庭にはハーブの園があり、織人にやすらぎを与えています。工房の裏手には清らかな棚野川が流れ、刀振りや俵振りで有名な諏訪神社もあります。毎年10月5日には例祭がおこなわれ、30年に一度は大祭がおこなわれ獅子舞や振り踊、刀振り、神楽等が奉納されます。



鶴ヶ岡の名前の由来

明治8年村の統廃合が行われたとき、村名に頭を痛めていた時、舟津の東北の山かどより雌雄一対の丹頂鶴が法明寺背後の山腹をかすめ、諏訪神社の森に飛翔したことによって、村民はこぞって喜び、本村繁栄の瑞祥と直ちに村名を「鶴ヶ岡」と命名した。



俵振りのお神楽

鶴ヶ岡にある諏訪神社の十五年に一度の祭り
神楽太鼓のはやしにのって、四斗俵を振り踊りながら神社に向かう。
全員、後ろハチマキに黒襟、色友禅のはんてん姿で、お白粉化粧のなまめかしい若衆姿。
振り手は輪になって「ヨーイコリヤ」とかけ声をいれ動き回る。


お神楽

アラヨーオ オイナーヨイヨイ
  めでためでたや朝日を浴びて
    アラソーレサ
  鶴がナアー 舞い来る諏訪の森
    ヨーイコリヤセー