平成14年1月22日より1月27日まで
東京銀座の清月堂画廊2階で
京都美山織工芸展インTOKYOは開催されました。


美山織とは? 織びと達
美山織とは 織人 photo gallerry

★) 京都美山織工芸展インTOKYO                 

京都美山織工芸展インTOKYOの会場ビル 銀座三越・服部時計店和光・三愛のある東京銀座4丁目から徒歩1分。一筋南のあづま通りにある清月堂ビルの2階にあるギャラリーで「京都美山織工芸展インTOKYO」は開催された。
 初日より好天気に恵まれ、開場前より来場者が見えられ、熱心に作品をご覧になり、手織実演並びに説明に興味を示された。
会期中1000名近くの来場者で終日賑わった。




★) 会 場 全 景

清月堂2階会場全景 会場の中心には美山の里のかやぶき民家にある囲炉裏を再現した。
玉をくわえたユーモラスな魚の自在かぎ、 釜、今では貴重な灰、炊きつけなど美山から持ち込まれた品々である
モダンな会場を原風景を残す美山の雰囲気に見事表現した。
かやぶきに使用する茅(かや)や松・杉・南天、背負いかごなども美山より持ち込んだ。


★) 手織機実演・手織体験

伝統工芸士による手織機実演・手織体験  美山織工房の伝統工芸士である、また30年来織りつづけてきたベテラン織びとが一越一越心を込めて,手づくりの幾種類もの櫛を使い分け、下絵にそって丹念に図柄をすくいながら織り上げます。
「へら織り」や「くし織り」、「斜めすくい織り」「透かし結び織り」など手わざならではの技術を駆使します。
すくい織に挑戦なさった方もおられました。



★) 列 品 解 説 会期中 2時・4時

列品解説をしている美山織工房主宰吉田成巳  美山織工房を主宰する吉田成巳が、手織の織技術をかみくだいて一品ずつ解説した。
非常に好評で一時は30人余りの来場者の輪が出来た。




★) 会場展示風景(I) ≫詳細会場はここをクリック

館内展示風景(II)左側  会場を入ると左手に美山織布を使った人形作家森小夜子さんの人形「いにしえ人」を中心に「へら織」「くし織」「花結びへら織」の織技法を使った手織帯の数々が陳列。



★) 会場展示風景(2) ≫詳細会場はここをクリック

館内展示風景(2)右側 会場右手には美山の四季を織り込んだ敷き布と額装「四季の詩 春 夏 秋 冬」 。
16枚の美山布を用い、パッチワークをしたタペストリー。
美山布を使ったニードル作家川本恵美子さんによるハンドバッグ 5点。
帯以外の作品も陳列され室内装飾品への拡大展開の展望が開けた。


★) 会場展示風景(3) ≫詳細会場はここをクリック

館内展示風景(3)趣々織2点 各種の織技法を使い、煤竹や青竹・かやぶきの屋根に使用する「茅かや」を織り込み完成させた「趣々織 流転」(左)。
「趣々織」の生地に書家 人見敏男による描かれたタペストリー「無盡蔵」(右)

★) 会場展示風景(4) ≫詳細会場はここをクリック

館内展示風景(4)川本恵美子さんのバッグ ニードル作家 川本恵美子さんのハンドバッグはベネチアガラスを使い、一点ものの手作りのアートバッグ、メルヘンチックな愉快な世界へ誘ってくれます。


★) 会場展示風景(5) ≫詳細会場はここをクリック

館内展示風景(5)美山の四季を織り込んだ帯 美山のかやぶき民家の風景を描写した作品。
「四季の詩」と名づけられ、春 夏 秋 冬それぞれの美山の季節を織り込んである。
画像は、右から春の桜・夏の清涼・秋の紅葉 残念ながら冬の積雪がきれている。



★) 報  道   各  紙               

京都新聞1月23日朝刊で「京都美山織工芸展インTOKYO」の報道がなされた。
   
毎日新聞首都圏版1月24日朝刊に紹介された
http://www.mainichi.co.jp/osaka/itiosi/200201/24.html
   
染織文庫2月10日に紹介された
   
きもの流通新聞2月18日で紹介された





 平成13年4月14日ー5月12日 美山かやぶき美術館 
詳細報告はここをクリック